3月20日からの12日間、中学1年生から3年生の30名が、姉妹校のアメリカバプテスト大学(CBU)で、研修を行いました。

CBUのキャンパス内では英語研修のほか、大学生と一緒にビジネスやエンジニアの授業を受けたり、大学のカフェテリアで昼食をとったり、美しい芝生に座っておしゃべりをしたりと、アメリカの大学生気分を味わうこともできました。

また研修中はホームステイをし、アメリカの文化も学びました。そのほかにも、農園でのボランティア活動、ワーナーブラザーズやディズニーランドへも行き、楽しい時間を過ごしました。

研修中はCBUインターナショナルセンターの方々の手厚いサポートのほか、本校の卒業生でCBUに留学中の平松さんが一緒に過ごしてくれました。研修の最後には、生徒1人1人がCBUから修了証をいただきました。

「プログラム中は、1人でCBUの色々な国籍の大学生に混ざり、ランチを食べて会話をした経験がとても印象に残っています。旅行中、毎日が刺激的で、楽しく貴重な日々でした。そして何よりもCBUの大学生と会話を楽しめた事が一番の自信に繋がりました。ホストファミリーとも積極的に話す事ができ、とても有意義な研修となりました。(2年男子)」

「このプログラムでは、CBUで実際に大学生の方々と一緒に大学の授業を受けたり、ワーナー・ブラザーズスタジオやカリフォルニアディズニーランドに行ったりすることができました。様々な貴重な体験ができて楽しかったです。（3年女子）」