4月7日(月)桜の花が舞う中176名の新入生を迎え、ブリテンホールで入学式を挙行しました。
オープニングはオーケストラ部より歓喜の楽章といわれる「ベートーヴェンの交響曲第5番ハ短調作品67より第4楽章」を演奏し、コーラス部は栄光の讃美「Gloria」を新入生に送り、入学式に華を添えました。
入学式では、小久保校長・学院長より6年間の学びを通して考えてほしいこととして、共に生きる「Live together」という言葉より、不安定な社会情勢の中でも、世界の国々や人と共に、問題を解決する力をつけるために、特に「対話」を大切にしながら、未来社会で大きく成長してほしい!とエールが送られました。
式終了後は、保護者の方に向けて「家庭で学ぶデジタルシティズンシップ」と題し、本校ICT支援員が話を行いました。日常のさまざまな場面でデジタルの環境を利用する子どもたちがSNS、スマートフォン利用等のメディアについて直面する課題やジレンマに対して一緒に課題と向き合い、対応する「対話」の機会の重要性について話を聞きました。