- 合格大学
- 日本女子大学 理学部
東京女子大学 現代教養学部
成蹊大学 理学部
東京理科大学 理学部第一部
- 進学大学
- 東京理科大学 理学部第一部 応用物理学科
- どのように受験を乗り切り、受験から学んだこと
- 私はコツコツと勉強するのが得意なタイプではありませんでした。受験勉強も最後の2ヶ月の記憶がほとんどです。勉強をためる事はどんな場合においても良い事ではないと思います。しかし、私の場合良かったのはコツコツ勉強しようという意思はあった事です。その期間は、自分がどんな雰囲気の場所でどんな休憩時間のタイミングでどんな太さのペンで勉強すれば捗るタイプの人間なのかなどよく考えました。前もって勉強するに越した事は無いと思います。しかし、勉強のための準備というのも大切な勉強だと受験勉強から学びましたし、それによって得た自分なりの効率の良さは様々な場において役立っていると大学入学後も感じています。
- 青学英和での生活の感想は?
- 一人一人がどんな雰囲気でいても友達、先生含め学校の雰囲気が認めてくれたように思います。中高生の頃、毎日友達とハイテンションで盛り上がり、事あるごとに大人に反抗したのが思い出という大人もよく聞きますし、一般的に人の意見に合わせてしまう時期だと言われたりもします。勿論そこからの学ぶ事も多くあると思います。しかし私は青学英和での6年間、素の自分の雰囲気と意見を認めてくれる環境があった事で、それを貫きその中で人の意見を尊重し共感していくバランスを学べたと思います。勿論、一人の人として、今後社会に出る大人として、適さない行動や言動を注意される事もありますが理由を考えれば理解できるかと思います。
- 将来の夢
- どんな職種に就いても、抽象的な事柄もしっかり言葉で伝えられる大人になれればと大学入学後感じるようになりました。その時の光景や状況、言葉で表しにくい場は多くありますが、どんな事柄においても自分の言葉で説明できる事は役に立つと思います。また、多言語についても同時通訳機など高性能なものがどんどん出てきていますが、なるべく自分の言葉で自分の口から伝えられる言語力が身につけられればと思います。