【4年世界史】自分なりの授業の受け方を確立
2021.05.14
4年生世界史の授業は、第二次世界大戦のヨーロッパ局面について学びました。
先生のスライドを使った授業では、授業内容をノートに書いてまとめる生徒もいれば、Chromebookのドキュメントを開きデータを打ち込む生徒と、自分が復習しやすい形でまとめていきます。
手書きでノートを作る生徒は、見開き1面を有効に使ったノート作りをおこないChromebookの生徒は、フォントの大きさ、色を変え、写真の挿入なども行ない、素早いタイピングでついていきます。3年時の情報の授業のタイピング練習が役立っていると、生徒たちは話していました。
耳では先生の話を聞きメモを取り、資料集で世界地図をなぞりながら、スライドの授業内容を理解していきます。先生の問いかけで分からないことが出てくると、直ぐにネット検索し、答えを発言していきます。テンポのある授業に集中して臨んでいました。
最後は本時の授業内容を映像資料で確認、第2次世界大戦のドイツ・ソ連の動きが理解できました。
授業後にGoogleフォームで確認テストが送られてきます。当日中に解答し、本時の授業内容が理解できたかを把握し、復習も怠りません。
単元終了後は、自ら問いを立て探求学習をおこない、プレゼンテーション動画作成に向けた準備に入ります。