周りの人々に支えられ、アドベントを過ごしています

2022.12.16

クリスマスを待つアドベント(待降節)に入りました。中高宗教委員が放課後に作業をし、キャンパスにクリスマスリースやツリー、クランツ(4本のローソクが立てられたもの。1週ずつローソクの火をともしていきます)、クレッシュ(イエスが生まれた家畜小屋を再現した聖誕人形)などを飾り付けました。

今年度は新たに、ウクライナの伝統的なモチーフを使って手作りされたクリスマスの飾りが加わりました。平和の願いと、ウクライナ支援の気持ちが込められています。

キリスト教学校や教会から素敵なクリスマスカードをたくさんいただきました。キャンパス内に飾り、感謝の気持ちを皆で分かち合っています。

各クラスにはアドベントカレンダーが飾られて、クリスマスまでの期間をカウントダウンします。

PTA園芸部のみなさんも、植栽をクリスマス仕様にアレンジしてくださいました。

用務員の方々は屋外イルミネーションを灯してくださっています。

給食室手作りのローストチキンとクリスマスケーキでイエスキリストの生誕をお祝いしました。

様々な人に支えられて学校生活を過ごしていることを実感しながら、祈りの心を持ち、温かな気持ちでクリスマスを迎え、イエス様の誕生をお祝いできるよう、学院全体で待降節(アドベント)の時を過ごしています。