9月18日（水）今年新設された横浜BUNTAIにて、中高体育祭を開催しました。

体育祭実行委員・ファミリー・応援団の生徒が主体となり、夏休み前から長い時間を掛けて準備が進められてきました。

各部署のリーダー（ファミリー長）や係の生徒の感想

得点係「正確に得点集計ができるように、事前にGoogleスプレッドシートでデータ表を用意するのが、一番大変な作業でした。おかげで、当日は確実な集計が出来たと思います。」

招集係「走順表をGoogleスプレッドシートで事前に準備するのが、大変な作業でした。」「招集ファミリーの一員として、やりがいのある仕事でした。短時間で選手を集めて、走順表通りに入場口に待機してもらう、裏方での仕事ですが、達成感がありました。」

競技係「最後まで飽きずに、競技も楽しめて、見る人も飽きない競技を考えました。新競技（Snake Balance Masters)が好評だったのが嬉しかったです。」

用具係「競技の入れ替えで時間が押さないように、工夫して用具の出し入れを行いました。仮装リレーも無事にできて良かったです。」

進行係「全ての係と連携を取り、進めていきました。閉会式が予定より３分早く終わり、ほっとしました。」

審判係「予行練習では、中学生に分かりやすくルール説明をすることを心がけ、注意なども適宜おこないました。各ファミリーとも密に連携を取りました。練習の賜物だと思います。」

各色の団長率いる応援団による応援合戦は、生徒による募集で集まったメンバーで、ダンスパフォーマンスが繰り広げられました。

高校３年生は担任の先生たちに仮装をしながら速さを競う「仮装リレー」

実行委員の手作りの仮装での記念撮影は、高校最後の体育祭の思い出になりました。

赤組が優勝！各色が学年を超えて応援し合い、生徒たちが自分の力で行事を作り上げる力を感じました。