高校3年生の論理・表現の授業では、今日的な話題や社会的な活動を、聞いたり読んだりして現代社会の状況を理解し、そのうえで様々なテーマについて自分の考えをスピーチ・プレゼンテーション・ディスカッション・ディベート・ライティングなどの活動を通して表現することを学んでいます。
あるクラスでは、”How can I get more guests to order the 2,500-yen menu?”をテーマに、1,500円、2,500円の2種のメニューがあるレストランで、2,500円のメニューを多くの人に注文してもらうにはどのようにしたらよいかを班ごとに発表しました。様々な付加価値や行動科学の知見を利用して、グループごとに工夫を凝らしたメニュー戦略を発表しました。
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あるクラスでは、宇宙・芸術・メディアリテラシー系など大きなテーマの中から自分の興味関心する分野をプレゼンテーションしました。間違いを恐れず、意欲的に取り組み、聞き手も大きく相槌を打ち、見ごたえ満点のプレゼンテーションが繰り広げられていました。
生徒が発表したテーマ例
“Is there extraterrestrial life?”
”Do we see the real world?”
“Do you think blood type has anything to do with personality ?”
“How do urban legends affect people?”
“AI illustration”
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