「蒔田の丘のクリスマス」は卒業生や在校生、そのご家族などがブリテンホールに集い、クリスマスの讃美歌を歌い、メッセージに耳を傾け、主の降誕を共にお祝いします。
冬晴れで澄み渡る14日(土)第20回蒔田の丘クリスマスを行い、多くの英和ファミリーがブリテンホールに集まりました。パイプオルガンの奏楽でクリスマスの讃美歌を歌い、「大きな喜び」と題し、伊藤智学院宗教主任よりメッセージがありました。”イエス様を礼拝する”本来の意味と、救い主イエス・キリストは私たちを支えるために来てくださったこと、創立者ブリテン宣教師の思い、スクールモットー「心を清め 人に仕えよ」謙遜・誠意・愛をもって人に仕える建学の精神に大きな喜びを覚え、振り返る時を持ちました。小学校の合唱隊・ハンドベルクラブ、PTA合唱サークル、中高ハンドベル部の演奏、中高コーラス部は現部員に卒業生の部員たちも加わり、歌を響かせました。最後はハレルヤコーラスを全員で大合唱し、クリスマスの恵みに共に感謝する、ひとときを過ごしました。
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礼拝の終了後は、オリーブホールで本校の卒業生の保護者を会員とする後援会の皆さまによる、グッズ販売やお茶の提供もあり、懐かしい親睦の時間を過ごしました。
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