黎明、新たなる年が始まる

2022.01.07

校長 磯貝曉成

 

 2022年、新しい年が始まりました。わたくしたちも新しい歩みを始めましょう。

 わたくしは、2日と3日に行われた「第98回箱根駅伝」を今年は初めから終わりまでテレビで見ました。結果はご存じのように往路も復路も青山学院大学が首位を守り、2年ぶり6度目の総合優勝を果たしました。大学と系属校である青山学院横浜英和小学校としては、心に熱いものを感じることができて、1年が始まった感があります。

 「駅伝は一人がどれだけ素晴らしい走りを行っても、10区を10人で確実に走りぬかなければならないのですから、その10人の一人ひとりが最高の走りをめざし、一つの気持ちにならなければ優勝など達成できません。」そして「多くの支えてくれる人達のいることが私たちの力になっています。」と選手たちは異口同音に語ります。

 青学チームの監督はテレビで語っていました。「一人ひとりに高いレベルの技術が必要なのだが、その高いレベルの技術を得るには、弛まない努力が必要であることは勿論のこと、一番大切なのは、一人ひとりの選手の自立した自走にある。」と。また「強いられた努力ではなく自ら考え、思い願う強い心があってこそ、遠い高い目標もやがて身近な目標へと変わっていくのだ。」と。

 自立、自由な努力を行う自主こそが青学メソッドであることを聞き、私たちも、その言葉に続きたいと思います。