safety

防犯・防災について

防犯対策

登下校時には、学校近辺の通学路において警備員が巡回しています。また、開校時間内の正門には警備員が常駐し、学院訪問者の確認を行っています。

備蓄用品

全生徒の飲料水、非常用食品(成人3日分)、寝袋を用意しています。また、懐中電灯、ランタン、タオルなども備蓄し、非常用トイレは第二校舎に10箇所設置しています。

災害時トイレ

自習室下ピットを利用し、全10箇所の全校生徒分の災害用トイレを設置しています。

災害時の水の確保

災害時の雑用水として雨水を利用することができます。

ガラスの安全性

ガラスは割れにくい強化ガラスで、万一割れた時は車のガラスのように割れ、飛散しにくい仕様になっています。第2校舎は現行の耐震基準を上回る耐震性を確保しています。

災害による授業措置について

「暴風警報」+「大雨警報」、または「大雪警報」が発令された場合

  1. 午前6時の時点で、神奈川県東部に警報が出ている場合は臨時休校(自宅学習)となります。なお、電話での緊急連絡は行いません。
    判断が難しい場合は、午前5時30分に「Webでお知らせ」で連絡をする。同時にホームページ上の「お知らせ」に同内容を掲示する。
  2. 神奈川県東部以外に警報が発令された場合でも、家庭が必要と判断した場合は、安全が確認されるまで自宅待機としてください。その場合、必ず学校に連絡をしてください(欠席、遅刻扱いにはなりません)。
  3. 登校後に警報が発令された場合は、校長の判断により対応します。その場合の措置はプリントで通知します。
  4. 長期休暇中の登校および休日の登校の場合も、上記の授業措置に準じて対応します。

災害時の下校、緊急連絡について

  1. 原則保護者の引取りとなります。引き取りができるまでは、学院内でお預かりします。
  2. 学院からの連絡は、Webでお知らせによる緊急連絡および、ホームページによるお知らせをおこないます。
  3. 登下校中での災害時は、交通機関に乗車中はその指示に従うこと。自宅と学校のどちらに行くことが安全かを自分で判断すること。登下校路内の防災センターの場所を確認しておくことを生徒に指導しています。
  4. 神奈川県と東京都の私立小中高等学校が連携して、「登下校時の緊急避難校ネットワーク」という取り組みを行っています。自然災害の発生により帰宅困難になった場合には、近くにある私立の小・中・高校に避難をすることができます。そして本人の所在と安否を、在籍校に連絡してもらえます。
  • 生徒手帳に「大地震対応マニュアル」が記載されています。